佐倉の地酒 旭鶴
佐倉の地酒 旭鶴
佐倉市
「旭鶴」は、新潟の酒蔵で酒造りを学んだ田中勘三郎により、1830年に創業しました。
当時、佐倉は城下町として繁栄し、田中酒造店（現・旭鶴）は、宿場町であった旧・馬渡村（現・馬渡）で酒造りをしていました。
明治22年には、町村制施行に伴い、合併して馬渡村は「旭村」となり、今の旭鶴の名前の由来になりました。
そして、昭和30年に、旭村の一部であった馬渡村地域のみ「佐倉市」となり、「佐倉の地酒」と呼ばれるようになったのです。
ガイド・お役立ち
- 住所
- 佐倉市馬渡918
- URL
- 佐倉の地酒 旭鶴
- Tel
- 0120-65-0002
- Fax
- 043-498-2702
- 営業時間
- 9：00～17：00
- 定休日
- 日曜日
- オススメ内容
- 辛口純米酒「佐倉城」
千葉県の酒造好適米「総の舞」で仕込み、熟成した旨味が特徴です。
燗酒にすると、米の甘さが引き立ち、さらに美味しさが広がります。
- 駐車場
- 駐車場は、直売店頭前にあります。
- アクセス
- 【車でお越しの場合】
東関東自動車道「佐倉IC」から約７分。
インターを出て国道５１号線を千葉方面へ約３㎞ほどです。
【電車・バスでお越しの場合】
最寄り：JR佐倉駅（北口）
京成佐倉駅（南口）
・千葉グリーンバス 神門線 馬渡坂上行き
「八坂神社入口」下車（徒歩１分）
※本数が少ないためご注意ください。
・ちばグリーンバス 神門線 第三工業団地行き
「神門」下車（徒歩２０分）
