佐倉銘菓『蔵六餅』
佐倉藩主堀田家には、三百年の昔から、上面に亀の甲を曝した様な五彩混ざった地肌の一奇石が、「蔵六石」と称され、伝えられています。「蔵六餅」は、この家宝にちなみ、昭和29年佐倉が六町村合併して市制開始した折に、佐倉市が亀のように末永く発展しますようにと願い込めて発売した餅入り最中です。以来、佐倉銘菓として、同じ味を守り一つ一つ手作りでお作りさせて頂いております。当店独自の粒あん、こしあん、白あんの三色三種類がございます。
本店外観
茶室入口
蔵
江戸後期に建てられたお蔵です。江戸時代に使われていた食器など古美術品が展示してございます。
*グループでお蔵見学(茶菓子付)をご利用される場合はお電話にてご予約下さい。
蔵六餅本舗 木村屋
佐倉市
明治15年、銀座木村屋の2号店として創業以来、佐倉城下町通りで昔ながらの佇まいを大切にしております。
お休み処では和菓子とお茶を召し上がって頂けます。
毎月10日には茶室にてお抹茶体験をしておりますので、どなたでもお気軽にご参加下さい。
ガイド・お役立ち