犬吠埼の白亜紀浅海堆積物
犬吠埼灯台と旧霧信号所
犬吠埼灯台と旧犬吠埼霧信号所霧笛舎外観
君ケ浜から見た犬吠埼
君ヶ浜から見た犬吠埼
銚子市
犬吠埼のある銚子半島の東海岸は、恐竜がいた時代の1億3,000万年前から1億年前)に海底で堆積した地層が見られます。 特に、嵐のときに浅い海で堆積した地層の構造がよく残っています。 岬の上にある犬吠埼灯台は、1874年に完成し、点灯しました。設計者は、イギリス人技師ブラントンで、国産レンガ19万3,000枚を使用して造られました。 また、その脇には、かまぼこ型の旧犬吠埼霧信号所霧笛舎が残されており、霧深い銚子沖の船舶を「ボー」という音で守り続けてきました。
自然
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