小御門神社
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小御門神社

成田市

小御門神社は、旧別格官弊社で南北朝時代に建武中興の礎石となった藤原師賢卿をお祀りしており、明治12年明治天皇から小御門神社の社号を賜った。藤原師賢卿は後醍醐天皇に仕え、活躍したが、後に事破れて、元弘2年(1331年)5月、当地に配流されわずか32歳で亡くなった。後醍醐天皇の身代わりとなったことから「身代わりの神」「回復の神」として、交通安全や航空安全・病気平癒や事業回復に御利益あるとして信仰されている。鳥居をくぐり境内に入ると、そこは清浄な空気に満ちあふれ、眩く光る緑の樹木に囲まれた参道が続く。天気の良い日は、樹木の梢からこぼれる陽射しがとても美しい。社殿を正面に見て、左側にある狛犬の側にそびえ立つモミの木に、特にパワーがあるとされる。木に西向きに立つと、疲れや邪気を取り去り、東向きに立つと、新しいエネルギーをもらえると言われている。

社寺・仏閣

住所
成田市名古屋898
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オススメ内容
神社;ジンジャ;小御門神社;コミカドジンジャ
駐車場
有り

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